手指を噛まれないために



2008年06月02日(Mon)
手指を噛まれないために
 治療中に患者の閉口により手指を噛まれてしまうことがある 原因は色んな場面が考えられるが このようなことがないように普段から治療中に歯列上に指を置かないように注意を払うべきである 開口の保持が困難な場合には開口器やバイトブロック 開口器付き吸引装置の固定が有効であるが いずれも意思の疎通が容易で 治療そのものへの協力が十分である場合に限られる
 治療への協力が全く見込めない あるいは困難である場合には体動により脱落したり装着が不可能である そのような器具を使用する前に十分に人手を確保し 身体固定の手段を講じておかなくてはならない なおかつ迅速に処置が完結できるように準備を十分にしておくことも必要である
 顎関節の脱臼の徒手的整復術の際はガーゼを手指に巻いて あらかじめ噛まれることを前提に準備をする
 


   


歯科医療従事者向けです


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カレンダ
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