気管切開のケアについて

清潔の保持と事故の予防について

2007年03月04日(Sun)
気管切開のケアについて
 口腔外科の病棟では気管切開後のケアを行うことも少なくない
気管カニューレのカフ付のものでは内部のエア圧力が高すぎると気道粘膜のうっ血や損傷を起こす危険があるため 少なくとも日に2回はベッドサイドでエア圧の管理を実施し 気道粘膜の末梢循環を確保すべきである 異常は出血や感染の有無や喀痰量の増減を確認する
 カニューレの周囲は清潔を保ち 喀痰や唾液などで汚染した場合には放置せずに消毒をしてガーゼを替えておく 消毒の際には丸綿球や角コットンは切開部分に落とし込まむ恐れがあるので使用しない 角ガーゼか止血鉗子に巻ガーゼで消毒液を浸漬して固く絞ったものを使用するとよい 切開部分を閉鎖しないように注意する
 カニューレを固定するガーゼは体動や体位変換などの際に迷入したり 塞いだりしないようにサイズや形状は適切にし ガーゼの繊維クズが断端からはみ出したりしないように処理する 


   


歯科医療従事者向けです


一般の方はスルーで お願いします

カレンダ
2007年3月
       
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